待望のアンコールイベント開催します!
に、翔栄地下鉄研究会のアンコールイベントが
学食で開催されます。
7/28(金)分のイベントは、由香さん主催で車掌編をメインに開催されます。
車掌編は、新プラットホームで動作できないために、
なんと今回が最後の開催だそうです。
旧プラットホーム終了と共に終わってしまうイベントなので大変残念ですね。
泣いてもわめいてもこれが最後の車掌編です。
もし、まだイベントに行ったことがない方は、
これが最後の機会ですのでぜひお越しくださいね。
また、メインイベントは8/5(土)~8/6(日)に開催されます。
こちらは、過去の学園祭の電車のスライド展示、および特急チケット配布も行います。
因みに特急編では、一条蜜希さんが車内アナウンスも務めています。
アイドルの時とは違った雰囲気の、蜜希さんのアナウンスをぜひ聴いてみて下さい。
どの電車が来るかはランダムですので、「まだ、全部見たことが無い!」
というあなたは、この機会に足を運んでみて下さいね。
さて、ここで翔栄地下鉄研究会がどのようなイベントを行っているのか、
まだ知らないというあなたのために紹介しちゃいますね。
電車の走行音、車掌のアナウンス等も忠実に再現し、完成度が大変高いことで知られています。
既に学園祭には4回も出店された翔栄地下鉄研究会。
5月の皐月祭では、モノレールにラッピングした車両の展示までしました。
私が皐月祭に取材に行った時の様子を紹介します。
実際の展示を見てみると、ホームから見える範囲の電車のボディー部分しか表示されず、
特徴的なモノレールの足回りは見ることが出来ません。
なぜ、モノレールという形態にしたのか?
普通にラッピング電車の展示でも良かったのでは?
と思い、地下鉄研の主宰、永遠原さんに話を聞いてみました。
「街中をコンパクトに高架で駆け抜けるイメージとしては
モノレールが妥当かと判断したためです。
鉄道用と軌道用では走行音も違いますね。
翔栄シティモノレールは跨座式モノレールです。
ホームドアがしっくりくるというのもモノレールを選んだ理由のひとつ。
本当は車両紹介風の画像をセットで仕込もうと思ったのですが、
力及ばず叶わなかった…」
※永遠原氏の解説は、ご本人の許可を得て掲載させていただいています。
注:跨座式モノレールとは?
以下ウィキぺティアより引用
跨座式(こざしき)とは、車両の下にレールがありレールに車両が乗っている形態のモノレールである。
跨座式はその多くが、車両下部に案内輪・安定輪を装備した台車を取付けており、軌道桁の上にある走行路を走行輪が接して車両重量を支えて車両を走行させ、軌道桁の左右に接する案内輪と安定輪で車両を案内するという方法を取る。この方法では、車輌の床下と軌道桁上部の間に車輪があり、さらにその下に案内車輪が存在するため、車輌の高さが通常の鉄道車両よりはるかに大きくなるという欠点がある。他に、軌道桁の下部左右に車両重量を支える車輪を設け、上部を左右方向に抑えて案内をする、マイグス式や逆T字方式[10]もある。この方式では、車輌の高さをおさえることができるが、一般化はしていない。 日本では、日立製作所によってドイツから導入された、コンクリート製の軌道上をゴムタイヤで走行する「アルヴェーグ式(アルウェーグ式)」あるいはこれを基に規格を統一した「日本跨座式」と呼ばれる方式が主流である。過去には川崎重工業によって導入された、コンクリート軌道上に設置された鉄製レール上を鉄車輪で走行する「ロッキード式」や、東芝がアルウェーグ式を参考に独自に開発した「東芝式」もあった。
日本国内では東京モノレール・大阪高速鉄道(大阪モノレール)などで採用されている。
皐月祭ではなんと!ホームドアも制作。
電車のドアの動きにきちんと連動して開閉するのです。
車両の音は地下鉄研で自作し、車内と、ホームから聞いた電車の音が
違うという凝りよう。
音が良く出来ているとお客様からも大好評!
ホームドアも電車に合わせてきちんと作られているので完成度の高さを感じました。
因みに一条蜜希さんのラッピング電車の車内です。
車内にも蜜希さんのデフォルメキャラがラッピングされています。
ラッピング電車はカリッシュ4カラー、一条蜜希、かたつむり研究会などがあり、
他に通常の電車もいくつか存在します。
因みにカリッシュのラッピング電車は、私がカリッシュのあみさんに
「カリッシュの宣伝用に作ったら?」と提案したものです。
どの電車が来るかはランダムでした。
このモノレール編も、いずれアンコールが期待できますね。