大宮駅に来ました。
十字機の上を押すと画像右側のように行き先が選択出来ます。
鉄道博物館入り口です。
まず上上と移動します。
2階から博物館内を一望してみる!
ここが2階です。
この場所から博物館内を一望できます。
2階には、食堂車風レストラン、鉄道模型ジオラマもあります。
左側がレストラン、右側がジオラマです。
360度パノラマのマップ!
では、1階の展示を観てみましょう。
ここからは、迷うといけないので、実際の鉄道博物館のフロアマップを用意しました。
鉄道博物館フロアマップ
これでも、1階に展示されている車両の位置はほとんど省略されていますので、
2階から見下ろした画像を貼り付けておきます。
これで車両の位置を確認しながら歩くと迷わないと思います。
何ていい加減なんだ…(^^;)
キャラフレ修学旅行のマップは360度パノラマになっていることが多いです。
この鉄道博物館内の展示も360度パノラマで撮影されています。
キャラフレのカメラで、より綺麗に撮影方法
修学旅行で友達と各マップ巡りをして記念撮影、連携ツイートされる方も多いと思います。
そこでキャラフレのカメラの上手な使い方を解説します。
手持ちにあるカメラの使うボタンを押すだけで写せます。
カメラをお持ちでない方は、各マップ内の売店でお買い求めください。
皆さん、友達とのツーショットに、
「友達カメラ」や通常の「使い捨てカメラ」で撮影されると思います。
左上の写真は友達カメラで撮影した物。
アバがアップになり中央に寄っています。
これだと、背景の電車が良く見えませんね。
右上の写真は通常の使い捨てカメラで撮影した物です。
こちらの方が電車が見やすいです。
撮影される場合は背景に合わせて、
「友達カメラ」、「使い捨てカメラ」を使い分けたほうがいいかもしれませんね。
写真を提供して下さった、雪椿ひとみさん、朝海さん、ご協力ありがとうございました。
少しだけ展示車両を紹介
それではお待ちかねの貴方、少しだけ展示車両を紹介します。
ED75形式電気機関車です。
1963年に国鉄が登場させた交流電気機関車。
登場から半世紀余り経ちましたが、平成28年4月時点でまだ現役車が存在します。
写真左側クモハ455形式電車です。
直流区間と50ヘルツ交流区間(東日本区域)を乗り入れする急行電車です。
登場時は、主に常磐線急行等、急行廃止後は東北地区の普通列車として使われました。
写真右側クハ181形式電車
元々昭和33年に登場した東海道本線を走っていた151系、161系電車に
モーターの出力アップ、耐寒大雪構造を施すなど改造された。
晩年は上越線とき号として使われたが、1982年上越新幹線の開業と共にその役目を終えた。
これは、クハ181の車内です。
一部の車両は車内が見学できます。
167系修学旅行用電車なかよし
博物館の入り口の左側に展示されています。
155系修学旅行用電車の改良型。
155系は、座席が2対3の配置。
つまり、「2人掛け、通路、3人掛けボックスシート」という配置。
今の日本人の体格だとかなり窮屈かもしれません。
167系は、一般的な「2人掛け、通路、2人掛け」に変更されたようです。
既に修学旅行用電車とか長距離急行が最盛期を過ぎてからの登場で、
年式が比較的新しかったこともあり、その後冷房化改造。
ボディーカラーの変更等を経て90年代以降も生き残っていた車両がありました。
JR化後はJR東日本、西日本等に所属。
JR東日本所属車は、パノラマエクスプレスアルプスの増結用中間車としても使われました。
もっぱら、波動用ですね。
因みに、キャラフレのマップで見られる展示は一部です。
新幹線とか超重要な物がマップにはありませんでした。(^^;)