こんにちは。
いよいよ冬本番といったところですね。
さて、今回は2017リフルシャッフル秋で販売された
「ダークバロックドレス」についてのお話です。
元々、ダークバロックドレスは、5月に販売された「玲月院ラキドレス」の
パニエ無しバージョンの色違いです。
ところで、あなたも既にご存知だと思いますが、
メイジさんは時々一般販売されたものとは違う色のドレスを着ています。
メイジさんによると、試作品だそうです。
試作ドレスからダークバロックドレスが生まれたそうです。
ダークバロックドレス等、アイテム監修をしたのは歌旗メイジさん。
魔女服なのでなるべく暗い色を使うようにしています。
私は、なぜダークバロックドレスがパニエ入りではないのか伺いました。
メイジさん曰く、
「魔女用の洋服が、身分高い貴族のスタイルでは時代背景に合わないという事でNG」
ということだったのです。
パニエとは?
18世紀にヨーロッパでドレスのスカートを美しく膨らませるために考案されたインナースカート。
今でも様々なデザインのパニエがあり、ウェディングドレス等で使われています。
今でも様々なデザインのパニエがあり、ウェディングドレス等で使われています。
これがキャラフレで販売されたダークバロックドレス。
色は全部で7種類。
現在は販売は終了していますが、もしフリマで見かけたら、
あなたも試着してみてはいかがでしょうか?